イラストブックレビュー美しく、深い余韻を残す江戸のミステリ 『恋牡丹』戸田 義長 (著)のイラストブックレビューです。『八丁堀の鷹』と呼ばれるやり手の同心、戸田惣左衛門。七夕の夜、吉原の見世の主の用心棒としてと飲まれたのだが、惣左衛門の目の前で、主は刺殺された。犯人とその手口とは。 2021.02.07イラストブックレビュー
イラストブックレビュー探し物は何ですか?友情?生き方?それとも・・・ 『探し物はたぶん嘘』大石 塔子 (著)のイラストブックレビューです。大学一年生の湯川は、無愛想な同級生・遠野のつきそいで病院を訪れた時、見知らぬ少女が遠野のバッグから何かを持ち去るのを目撃。しかし、遠野が確認してもなくなったものはないというのだが。 2021.02.07イラストブックレビュー