2021-02-12

イラストブックレビュー

世にも奇妙な、それでいて身近に感じる世界

『世にも奇妙な君物語』朝井 リョウ (著) のイラストブックレビューです。初めに感じたのは、ほんのわずかな違和感、それが、みるみる間にふくれていき、後戻りのできない状況になっていく。そんな、朝井リョウ流の「世にも奇妙な物語」。
イラストブックレビュー

食べることで、人と人はつながっている

『どこかでだれかも食べている』オノ・ナツメ (著)のイラストブックレビューです。実家のロールキャベツの味、子供の頃、留守番をしていた時に食べたホルモンうどん。いろんなシーンで、いろんな人たちが今日も何かを食べています。
イラストブックレビュー

「物を売ろう」とすればするほど売れなくなる

『物を売るバカ2 感情を揺さぶる7つの売り方』川上 徹也 (著) のイラストブックレビューです。商品を中心にするのではなくて、商品の「ドラマ」を前面に出し、相手の理性ではなく感情に訴えることで、大きな可能性が広がるのです。