
こちらはある一家が、IT長者の男性と
車で旅する物語よ。

犬も一緒なのか〜
その男性、親切だな。

男性はIT長者のお金持ち。
家族はシングルマザーが二人の子供と
1匹の犬をギリギリの生活で支えているの。

暮らしぶりや価値観の違いが
すごそうだな。どんな旅に
なるんだろう。
『ワン・プラス・ワン』 ジョジョ モイーズ (著), 最所 篤子 (翻訳) 小学館文庫
あらすじ
イギリス南部に暮らすジェスは、十歳の娘タンジーと、別居中の夫の連れ子ニッキーを育てる極貧シングルマザー。ある日、タンジーの数学に対する才能が認められ、数学オリンピックの大会に出場することになったジェス一家。
会場へ向かう途中、トラブルが発生し、ジェスが掃除夫として訪れた家の主人、エドが会場までの運転を申し出てくれる。かくしてジェス一家とその老犬、IT長者エドとの奇妙な旅が始まった。
まとめ
ジェスは正直でしっかり者で前向きです。でもお金はない。しかも思春期の夫の連れ子は部屋に閉じこもり、数学の才能溢れる娘には学費を払ってやれない。一方、IT長者エドは、お金には困っていないが、インサイダー取引の疑いをかけられ、落ち込んでいたところ、ひょんなことからジェス一家と旅をすることに。
びっくりするくらい、様々なトラブルが起こり、神はいないか!と思う部分も。でも、くじけないジェスの姿は、力強さと誇りに満ちています。大きな損失の後には大きな幸せがやってくる。でもそうなるかは、いつもの自分にかかっているのだ、ということを教えてくれます。
<こんな人におすすめ>
卑屈にならず、前を向くシングルマザーの話に興味がある
価値観の違いからくる衝突と、新たに生まれる絆の話を読みたい
イギリスの町中や家庭の様子を描いた物語を読んでみたい


うわ〜 家族のキャラが強烈だな!!
こりゃ大変な旅だわ。

価値観のぶつかり合いから認め合っていく
その様子が感動を呼ぶ物語ね。
本やイラストレビューが気に入っていただけたらポチッとお願いします。
コメント