のこ
こちらはひらめきを
生み出す技術について
解説した一冊よ。
ぬこ
ひらめきって勝手にわいてくるもんじゃ
ないの?技術なんてある?
のこ
ある手順を踏まえることで
誰にでもひらめきを得ることが
できるのよ。
ぬこ
なんと!!
ひらめきは偶然の産物ではないのか!?
どんな方法なんだろうな。
『まんがでわかる 発想法-ひらめきを生む技術』
山田 しぶ (イラスト), 川喜田 二郎 (その他) 中央公論新社
概要
「ひらめき」は特別な人が持つものではなく、誰でも得られるもの。
問題提起→記録→分類→統合の手順を踏んだKJ法で、会議や調査、勉強など、あらゆるシーンに役立つ、新しい着想が得られる。
その具体的な手法をマンガとテキストでわかりやすく解説。
家具の製造販売会社の販売員として働く千夏は、親切された第2企画室で働くことになります。
自社の商品知識に自身はあるものの、新しい商品の企画ともなると、何をどのように考えたら良いのか見当もつきません。
そこで上司に勧められた「KJ法」を実践します。
まとめ
アイデアを得るには特別な能力が必要なわけではなく、経験と思考を繰り返し、情報を集め整理したうえで、自分の仮説を導き出すこと。
そうしたことを楽しくていねいに教えてくれる一冊です。
<こんな人におすすめ>
新しい発想がなかなか思いつかない
新しい発想を得るコツがあるのであればぜひ知りたい
周囲に納得してもらえるようなアイデアを出したい
リンク
制作動画はこちらからご覧いただけます。
ぬこ
いつでも新しい着想が
得られるなんて素晴らしすぎるぞ!
のこ
企画、調査、会議など
あらゆるシーンで使える手法ね。
本やイラストレビューが気に入っていただけたらポチッとお願いします。