のこ
こちらはお笑い芸人のカラテカ矢部さんと
80代の大家さんとのほっこりとした日常を
描いたマンガの第2弾よ。
ぬこ
お上品でちょっとお茶目な
大家さん、いいよなあ。
のこ
そんな素敵な日々も
やがて終わりを迎えてしまうの。
ぬこ
えっ そうなの!?
大家さんもしかして…
『大家さんと僕 これから』 矢部 太郎 (著) 新潮社
あらすじ
初めて出した単行本が大ヒットとなり、一躍時の人になった僕。忙しい毎日を送るなかで、大家さんとの楽しい日々には少しの翳りが見えてきて…。感動の物語、堂々完結。
トホホな芸人、カラテカ矢部さんと、80代の大家さんのほっこりとした日常を描いた「大家さんと僕」の続編。
大家さんからのおすそわけは、鮎とともに魚焼きの網、肉まんとともに蒸し器がセットでついてくる、そんな大家さんは電子レンジが苦手なようです。
戦争を語り、伊勢丹を愛するおちゃめな大家さんですが、骨折されて入院。病院へお見舞いに行く矢部さんですが、別れの時が訪れて…。
まとめ
大家さんとの日常を描き、一躍有名になった矢部さん。他人同士でありながら節度と思いやりを持った二人の関係は、周囲の人間をあたたかな気持ちにさせてくれるのです。
<こんな人におすすめ>
高齢な大家さんとお笑いのほっこりとした日常の話を読んでみたい
素敵なお年寄りからいろんな話を聞きたい
矢部 太郎ならびに大家さんのファン
リンク
ぬこ
素敵な大家さんからもっと
いろんな話を聞きたかったなあ。
のこ
お互いを思いやる2人の関係は
温かい気持ちにさせてくれるわね。
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