イラストブックレビュー

仕事に、プライベートに使える「話をまとめる」コツ

『おとしどころの見つけ方 世界一やさしい交渉学入門』松浦 正浩 (著)のイラストブックレビューです。話をうまくまとめるには、コツがあります。交渉額・合意形成論の専門家が教える、死後おtにもプライベートでも使える「話し合い」の技術。
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大人の料理はとっても自由でとっても楽しい

『いのまま』オカヤイヅミ (著)のイラストブックレビューです。マンガやイラストを描く仕事をしている著者が、「胃のおもむくままに」つまり、「意のまま」に食べたいものを作って食べる。そんな、大人ならではの自由と楽しさを描く、食エッセイ。
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サーカス団VS吸血鬼のサバイバルショー!?

『人外サーカス』小林 泰三 (著)のイラストブックレビューです。インクレディブルサーカス団は、団員が減り、経営が苦しくなっていく中、残ったメンバーで頑張っていこうとしていた。そんな中、サーカス団は突然吸血鬼たちに襲われる。圧倒的な身体能力と脅威の回復力を持つ吸血鬼たちに、サーカス団は対抗できるのか。
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あなたの見ているモノは本物ですか?そしてあなたは?

『レプリカたちの夜』一條 次郎 (著)のイラストブックレビューです。動物レプリカ工場の中で、動いているシロクマを発見した往本。絶滅したはずの本物か、それとも産業スパイなのか。
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わきあがる情熱が口の中に広がる炎のナポリタン

『情熱のナポリタン―BAR追分』伊吹 有喜 (著)のイラストブックレビューです。新宿の一角、「ねこみち横町」の奥に「BAR追分」はある。横町の振興会管理人であり、脚本家の卵である宇藤は、コンクールに出すシナリオを書き上げたのだが。
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人はみな「幸せになる権利」を持っている

『海より深く』矢口 敦子 (著)のイラストブックレビューです。母から監視するようにしつこくかかってくる電話に嫌気がさし、母に内緒でカレー屋のアルバイトをはじめた大学4年生の真志歩。元日もバイトをすることになり、店に行くと耳が聞こえない様子の少年が何時間も立っている。
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本屋さんと「謎」は相性がいい

レジまでの推理: 本屋さんの名探偵』似鳥 鶏 (著)のイラストブックレビューです。姿を見せない名物店長、ほぼ店長がわりのフル稼働バイトやベテランバイトなど個性的なメンバーが働く本屋さんには、様々な謎が起こります。
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世界を揺るがした「スター」の光と闇

『傷痕』桜庭 一樹 (著)のイラストブックレビューです。キング・オブ・ポップと呼ばれた偉大なスターが51歳という若さで亡くなった。遺されたのは11歳の娘、「傷痕」。彼女は世界のカリスマの死をどのように乗り越えていくのか。
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会社の、仕事の正義はどこにあるのか

『七つの会議』池井戸 潤 (著)のイラストブックレビューです。大手総合電機メーカー、ソニックの子会社である東京建電で活躍する坂戸課長が、年上の部下である八角に、パワハラで訴えられた。これをきっかけに、社内で次々と問題が明るみに出る。
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彼らのおかげで日本はまわっている…かも?

『庶務省総務局KISS室 政策白書』はやせ こう (著)のイラストブックレビューです。総務省総務局、経済インテグレート・サスティナブル・ソリューション室、通称KISS室の島崎室長と部下の中村くんは、各省からたらいまわしにされた課題への提言に尽力し、時に海外の会議へと赴く。