創元推理文庫

イラストブックレビュー

『優等生は探偵に向かない』ホリー・ジャクソン (著)のイラストブックレビューです

高校生のピップは友人のコナーから失踪した兄・ジェイミーを探してほしいと頼まれ、ポッドキャストを使って情報を拡散・収集。操作の進捗状況も配信していく。関係者へのインタビューやSNSなどの情報により、ジェイミーの足取りが少しずつ明らかに。そしてピップが辿り着いた真相とは。
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ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『魔眼の匣の殺人』今村 昌弘 (著)

葉村譲と剣崎比留子は、かつて班目機関の研究施設があったという好見地区へとやってきた。葉村たちとは別の目的を持って、または偶然居合わせた九名の男女は、地域の奥深くに住み預言者として恐れられる老女の邸へ向かう老女の発した「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」という予言のとおり、一人、また一人と命を落とす。
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ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『夜の国のクーパー』伊坂 幸太郎 (著)

気がつくと、細く丈夫な蔓で身体を縛られ、身動きのできない状態で草叢の中に横たわっていた私の胸の上には、灰色の猫が座っていた。その猫が「ちょっと話を聞いてほおしいんだけれど」と喋ったものだから驚いた。長い話を終えたトムは私に「僕たちの国を救ってくれないか」と言ってきた。
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ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『たまさか人形堂それから』津原 泰水 (著)

自分の作る人形にはオリジナリティがない。スランプに陥る若き職人・冨永をなぐさめようとするたまさか人形堂の店主・澪。しかし「人形を作らない澪さんには、作り手にのしかかる重圧は、永久にわからない」と冨永に言われてしまう。
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『オルゴーリェンヌ』北山 猛邦(著)

『焚書法』により、世の中からあらゆる書物が姿を消した世界。十四歳の少年クリスは『ミステリ』作家を目指し、旅を続けていた。オルゴール職人たちが住む海上の洋館を訪れたクリスは、職人たちが不可能な状況で次々と殺されてい句事件に巻き込まれる。
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『少年検閲官』北山 猛邦 (著)

一人で旅を続けている十四歳の幼年、クリスは「探偵」と呼ばれる存在を耳にする。探偵は森へやってきた者の命を奪い、また町の家の扉や壁に赤い十字架のような印をつけるという。森で発見された首なし死体や、家につけられた謎の印を探ろうとするクリスだが…。
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『ほうかご探偵隊』倉知 淳 (著)

五年三組では「なくなっても誰も困らないもの」が紛失する事件が続けて起こっていた。いったい誰が、なんのために持ち去ったのか。僕、高時とクラスメイトの龍之介くん、女子学級委員の吉野、女子飼育係の成見沢の四人は、事件の謎を解明すべく、捜査と推理をかさねていく。
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人形の修復からそこにこめられた思いを探る

勤めていた広告代理店を突然リストラ解雇された澪は、祖母が遺した小さな人形店を継ぐことに。店に持ち込まれるのは顔面が破壊された古い創作人形、一度修復したのにまた手足や頭がバラバラになったテディベア、精巧なラヴドール…。その人形たちに込められた思いとは。
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嘘で育つ木を手にした少女の闘いと成長の物語

19世紀のイギリス。高名な博物学者であるサンダリーとその家族たちはヴェイン島へやってきた。父が不審な死を遂げ、何者かに殺されたのではと考えたフェイスは、真相を見つけるため父の荷物を調べるが、そこで見つけたのは父の手記と、嘘を養分にして育つという不思議な木だった。
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クラフトビールの町、レブンワースが「禁酒の町」に!?

クラフトビールの町、レブンワースは冬のイルミネーションイベントを迎えようとしていた。そんな中、なんとこの町に禁酒法を推し進めようとしていた市議会議員が、選挙を前に死体となって発見された。スローンは、周囲の人々に話を聞いていく。すると意外な事実が明らかに…。