イラストブックレビューひと目でわかる!イラストブックレビュー『残月記』小田 雅久仁 (著) 近未来の日本では「月昴」と呼ばれる感染症が人々を脅かしていた。彼らは独裁者により療養所の独房に閉じ込められていたが、体格の良い冬芽は月昴者同士が勝ち抜きで戦う格闘技の選手として出場するうことになr。冬芽が闘い続けた理由とは。 2025.04.15イラストブックレビュー
イラストブックレビュー本と本がナニして子どもが生まれ・・・えっ!? 『本にだって雄と雌があります』小田 雅久仁 (著)のイラストブックレビューです。祖父の興次郎が言うには「本にはオスとメスがあって、ナニすると子供が生まれる。そうして本は増えていく」のだとか。亡き祖父の日記から一族の歴史を探っていた孫の博は、本を巡る彼らの人生に衝撃を受ける。父子四代に渡って描かれる、壮大なファンタジー。 2020.06.04イラストブックレビュー