なんだか涙が出てくるの

『おかあさんとあたし。』　ｋ．ｍ．ｐ  (著)　大和書房

「BOOK」データベースより

子育て真っ最中の人、子育てが遠いむかしの人、親元をはなれ、ひとり暮らしの人、これから母になる人、子の親であり、親にとっては子である人、今もおかあさんと仲良しな人、会いたくても会えない人、おかあさんとの思い出がある人もほかの大切な方との思い出がある人も…あの日々がなつかしい、すべての人へ。10年以上版を重ねるロングセラーの2冊が1冊になって新登場!!

おかあさんとあたしの日々をほっこりとしたイラストで綴る

おんぶのひも、おかあさんの二の腕、靴のホックの「パチン」…。

おかあさんと小さな子どもの日常。読んでいるとなんだか涙が出てくるのは、子ども時代に戻れない切なさ？それとも子どもを思う母の気持ちを理解できるようになったから？

まとめ

初版から十年以上たっても売れ続けるロングセラー本。心の奥に直接響いてくる、何度も読み返したい一冊です。

＜こんな人におすすめ＞

自分の子どもの頃ってどんなだっけ？と思った人
いつもの生活にちょっとお疲れ気味の人
癒されたい人

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