ぶたのぬいぐるみが主人公だって!?

『ぶたぶた日記』 矢崎存美(著)  光文社文庫

「BOOK」データベースより

ぶたのぬいぐるみが生命を持ったら!?見かけはかわいいぬいぐるみだが、中身は知恵も分別も人一倍ある中年男・山崎ぶたぶた。義母(?)の代理でカルチャースクールのエッセイ講座に通うことになったぶたぶたが、仲間の生徒たちの人生に温かな波紋を広げてゆく…。くすっと笑えて、静かな感動が残る―ご存じ超人気シリーズ新作が、書下ろしで登場。

エッセイ講座に通うのはなんと…ぶたのぬいぐるみ!?

その愛らしい姿ゆえ、人々のふところにスッと入っていけるぶたぶたさん。

講座に通うメンバーがそれぞれに彼と接し、驚きながらも新しい発見をしたり、物事を違った面から見れるようになります。

まとめ

読めば心がほっこりあたたまる。優しくもあり、多彩でもあり、魅力溢れるぶたぶたさんのトリコになってしまいます。

<こんな人におすすめ>

ぶたのぬいぐるみが好き
心温まる話が好き
文章を書くことが好き

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