活字と本とgoogleが描く未来とは

『ペナンブラ氏の24時間書店 』

ロビン・スローン (著)  創元推理文庫

あらすじ

ふとしたきっかけで働くことになった「ミスター・ペナンブラの二十四時間書店」は変わった店だった。

天井まである高い本棚に、ぎっしりと詰まった本たち。その中には、暗号で書かれている本があり、それを解読するために友人たちの力を借りて挑んでいく。

まとめ

インターネットとGoogleがあれば本はいらなくなる?

そんなテーマを匂わせながら、古い古い書店は、最新のテクノロジーによって500年越しの本の謎を解き明かすのです。活字と本とGoogleによる未来はどんなものなのか?冒険と本が好きな方にオススメの物語です。

<こんな人におすすめ>

書店の謎を解く冒険物語に興味がある
古い印刷物とグーグルの関係、未来に興味がある
本もインターネットも好き

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