こちらは20年後の世界を
テクノロジーや経済、衣食住、
天災など様々な側面から予測する１冊よ。
20年後？
どうなっているか想像も
つかないなあ。
今実際に研究開発を行なっているものが
実用的になると世界はどんな風になるのか
ということを述べているわ。
現状に基づく予測なわけね。
そいつは興味深いな。
『2040年の未来予測 』 成毛 眞 (著) 日経BP
あらすじ
20年後、あなたは何歳になっているだろうか。
13年前にiphoneが開発されてから、スマホは私たちにとってなくてはならない存在になった。
これまでの10年でテクノロジーの変化は目覚ましいものがあるが、さらに10年、29年先の変化はさらに加速するだろう。
本書は、現在の状況をもとに20年後の世界を予測する。
テクノロジー、経済、衣食住、天災。様々な角度から未来を見れば、何を備えるべきかが見えてくる。
この100年で世界は激変しました。
海外旅行は船から飛行機に、特急は新幹線に。
電話が生まれ、1人１台持つようになり、動画まで見られる…。
ではこの先どんな技術が進んでいくのでしょうか。
４Gの１００倍の速さである５Gが話題ですが2030年にはこの５Gの１０〜１００倍の速さを持つ６Gが登場。
遠隔地医療の問診なども難なくこなすでしょう。
そしてテクノロジー面でもアメリカや中国に遅れを取る日本が優位に立ち、切り拓いていくジャンルとは。
現状で研究開発を行なっていることに基づき、実践されると世界はどうなるかという予測を立てていきます。
まとめ
テクノロジー、経済、災害と、どれを取っても明るい未来とは言いかねますが、何が起こるかが予測できていることは大きいです。
「なんでだろう？」と思いながら気づいたら悲劇に巻き込まれていた、という状況を避けるためにも、本書を読みm何を備えるのかを考えたいものです。
＜こんな人におすすめ＞
将来が不安である
未来に明るい要素があるように感じられない
何に投資したらよいいのかを知りたい
け、結構大変な状態じゃないか？∑（;￣□￣Ａ ｱｾｱｾ
知っているかいないかで
備えが変わる。すなわち受けるダメージの
度合いも変わってくるのではないかしら。
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