のこ
『パブリシティ』って知ってる?
ぬこ
テレビとかで商品を紹介して
もらうことだろ?
のこ
その通りよ。よく知ってるわね。
こちらは書籍のパブリシティを
している方が綴るお仕事エッセイよ。
ぬこ
(『よく知ってるわね』)
(褒められた…(*´Д`))
のこ
(…なんで変な顔しているのかしら?)
『進む、書籍PR! たくさんの人に読んでほしい本があります』
奥村 知花 (著) PHP研究所
概要
書籍を各メディアに露出させる「パブリシティ」。この書籍PRを先駆けて行ってきた著者が、アイデアを広げ、人をつなぎ、作り手の思いを伝えていく仕事術を紹介。楽しく、柔らかく、めげない働き方。
広告料金を支払わずに行うPR活動が「パブリシティ」です。広めたい書籍について、TVやラジオなどに情報を提供し、働きかけて、番組内で紹介してもらう活動です。増刷がかかるなど、大きな効果を得られることがあります。
まとめ
作り手の思い、番組制作側の思い、そして読者の思いなど多方向に目を向け全てが良い結果を得られるよう対策を練り、提案していきます。世の中の状況と情報をつなげる力、人と人を結びつけるコミュニケーション力。常に動く状況に対応する柔軟さ、感動を伝えたいという力強さを感じさせてくれる一冊です。
<こんな人におすすめ>
書籍PRという仕事に興味がある
「巻き込み仕事術」がどんなものか知りたい
本がメディアを通してどのように売れていくのか興味がある
リンク
ぬこ
どんどん広がっていくのが
楽しいなあ。
のこ
自分が好きで、ぜひ広めたいと
思う本がそうなっていったら
喜びもひとしおね。素敵なお仕事だわ。
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