「本に読まれない」ための「本の読み方」

のこ
のこ

こちらは年間5000冊もの本を

読破する書評ブロガーが紹介する

読書術よ。

ぬこ
ぬこ

5000冊!?

一日平均13冊…???

どうなってんの?

のこ
のこ

壁一面が書棚になっているらしいわよ。

定期的に処分したりもしているようだけど。

ぬこ
ぬこ

すごすぎる…(゚o゚;;

そんな人がすすめる読書術って

どんなものなんだ!?

『本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術』  小飼 弾 (著) 朝日文庫

概要

年間5000冊もの本を読破する書評ブロガーが、働くほど負ける今の時代における最適な読書法を伝授。

新しい自分は読書で作れる。本と対話をすることで、自分自身について知ることができます。また、変化のスピードが速い現代において、様々な本を少しずつ読む「つまみ読み」もすすめています。気に入ったものがあれば集中して読む、といった形です。他には、批判的読書で頭を鍛える、「偏見」を買われる人材になろう、など参考にしたい項目が多数あります。

まとめ

受け身ではなく、自ら著者と対話するように「読みに行く」。著者の主張はこうだが、自分はどうか。そのようにして身についた読書による知識は、自分自身の芯を鍛え、個性を伸ばし、変化の時代の波を柔軟に乗りこなす力を与えてくれるのです。

<こんな人におすすめ>

イマドキの本の読み方を知りたい
乱読に興味がある
小飼 弾の生き方に興味がある

ぬこ
ぬこ

ははあ〜。気に入った作家や

シリーズはがっつり買っちゃって

いたけど、偏りすぎも良くないんだな。

のこ
のこ

幅広い視点を得る、ということを

念頭に置いて本を読めば、自ずと

頭に入っていく情報も変わるのでは

ないかしら。

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