誰かと、またはひとりでゆっくり。お茶と楽しむ、日常のできごと。

のこ
のこ

お茶の時間は好き?

ぬこ
ぬこ

ああ。飼い主がまったりして

リラックスしているから

俺も好き。

のこ
のこ

こちらは老若男女が

様々なシチュエーションで

お茶を楽しむ姿を描いたマンガよ。

ぬこ
ぬこ

年代や性別によってそれぞれの

楽しみ方がありそうだな。

『カフェでカフィを』 ヨコイ エミ (著) 集英社クリエイティブコミックス

あらすじ

お茶をかこめば、どこでもいつでもそこはカフェになる。ちょっぴりユーモラスな16編を収録したショートストーリーコミックス。

誰も自分の顔なんて見てないんだ…と落ち込む女性、亡くした妻を思い出しながら一人でコーヒーを飲む男性、残業の時に、ミルで豆を挽いたコーヒーを飲む男女…など、老若男女が様々なシチュエーションでコーヒーやお茶を楽しみます。連作のように、次の話に少しずつつながっていくところも楽しい。

まとめ

独身、夫婦、親子、恋人、友人。日常の風景だけれども、ちょっぴり輝いて、クスッと笑えるユーモアが散りばめられています。読んだ後は心がぽわんと温かくなり、顔がニヤニヤしてしまう、そんな楽しい気分にさせてくれるコミックです。

<こんな人におすすめ>

カフェを楽しむ時間が好き
ユーモアがあって、ほっこりするような話を読みたい
ヨコイ エミ のファン

ぬこ
ぬこ

お茶の時間て人と人との間の

距離を縮める効果が

あるみたいだな。

のこ
のこ

お茶の湯気でこちらの心まで

あたたかくなってくるような

お話ね。

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