ミステリー

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』青柳 碧人 (著)

日本昔ばなしの世界で起こる謎解きミステリがふたたびやってきた。欲張りなおじいさんが何度も穴に転がり落ちる「おむすびころりん」、貧乏な半太と物を交換した人たちが何故か同じ男尾を殺したと主張する「わらしべ長者」など、その話ならではの謎と舞台設定による推理が楽しめる驚きの日本昔ばなしミステリ第二弾。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者』貴戸 湊太 (著)

千葉地検で検察事務官として働く朝比奈は、認知心理学を駆使して被疑者の嘘を見抜く優秀な検事・大神祐介の職務のサポートを行っている。事件の取り調べでは本名を名乗らない被疑者や「風邪をひいたから殺した」と発言する被疑者などが現れる。彼らの真意はどこにあるのか、そして事件の真相とは。また、天才検事・大神の過去に関わる被疑者とは。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『卒業生には向かない真実』ホリー・ジャクソン (著)

大学の入学を控えたピップに、いくつかの不審な出来事が起こっていた。無言電話や匿名のメール、首を切られたハトや私道に描かれた頭のない棒人間。ストーカーによるものと思われるこれらのことを調べるうち、ピップは6年前の連続殺人事件との類似点に気付く。自分を守るため、この事件の捜査をはじめたピップがたどりついた真実とは。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『緋色の記憶』トマス・H・クック (著)

小さくて美しい田園の村チャタム。ボストンからのバスに乗ってやってきたのは、女教師ミス・チャニング。彼女がやってきたことで静かな村にはさざ波のように波紋が起こる。チャニングが同僚を愛したことで起こった悲劇は『チャタム校事件』として名を残す。老弁護士の回想する思いでは当時の記憶を鮮やかに蘇らせる。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『折鶴』泡坂 妻夫 (著) 創元推理文庫

日本橋で代々縫箔屋を営む田毎の家は、田毎が4代目に当たる。先代が残してくれたビルのおかげで、仕事は多く入らなくても何とか暮らせている。行きつけの店に出向くと、女将から他所の女と宿に泊まったでしょう、と言われ仕事相手からは池袋のデパートで名前を呼び出されていた、と言われる。誰かが自分の名を使っている?首をひねる田毎は、あるパーティーで自分の名刺を数枚渡したことを思い出す。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『謎解き広報課』天祢 涼 (著)

東北地方のL県高宝町役場に就職した新藤結子。町に縁もゆかりもない身でありながら、広報課に配属され、広報誌を担当することに。毒舌係長、伊達にしごかれつつ町中を駆けまわり取材する結子は、いく先々で事件に巻きこまれる。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『盗作・高校殺人事件』【新装版】辻 真先 (著)

一九七X年八月七日、新宿駅の九番線で爆発事件が発生。事故に巻き込まれた高校二年生の牧薩次は病院へと担ぎ込まれ入院することに。同様に被害に遭い入院していた同級生、三原恭助、上野武らと意気投合。退院後に恭助の実家である鬼鍬温泉に、それぞれ彼女を連れて出かけることになった。しかし、そこで彼らは密室殺人事件に巻き込まれてしまう。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『スマホを落としただけなのに 連続殺人鬼の誕生』志駕 晃 (著)

小学三年生の翔太が朝目を覚ますと、天井からぶら下がる母の姿を発見。児童養護施設へと入ることになった翔太はヨシハルという少年と出会う。仲良くなりいっしょに虫を殺して喜んでいたが、その行為は次第にエスカレートし、ついにヨシハルが実行する殺人に翔太は強力することに。スマホを駆使して暴行や殺人を繰り返してきた殺人鬼はどのような少年時代を過ごし、どの瞬間に「怪人」としての人生を歩み始めたのか。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『さよなら神様』麻耶 雄嵩 (著)

「犯人は上林護だよ」事象『神様』の鈴木太郎は俺・桑町淳にそう告げた。久遠小探偵団の俺は過去にクラスで起こったちょっとした謎を解決した『神様』である鈴木に、一週間前に起きた殺人事件の犯人が誰かを尋ねたのだ。犯人の名前のみを告げ、その動機や反抗内容を語らない神様。そこで久遠小探偵団のメンバーで再調査し、推理を展開していこうとするのだが…。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『君の望む死に方』石持 浅海 (著)

株式会社ソル電機の社長、日向貞則は主治医から余命六か月の宣告を受けた。そこで日向は、殺害される最期を迎えようと思いつく。創業仲間であった境を殺害した過去を持つ日向はソル電機に入社してきた境の息子・梶間に自分を殺すように仕向けることにしたのだ。幹部候補の研修という名目で梶間を含む男女四人の社員を会社の研修施設へ招いた日向。しかしゲストで招いた碓氷優佳の存在が飛雄がの計画を阻む。