創元推理文庫

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『マーブル館殺人事件 下』アンソニー・ホロヴィッツ (著)

イギリスの著名な児童文学作家ミリアム・クレイスの孫にあたるエリオットが執筆を手がけた「アティカス・ピュント」シリーズ最後の事件。フリーの編集者スーザンは物語に登場する人物たちと、エリオットやその家族たちとの間に様々な類似点があることに気付く。
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『マーブル館殺人事件 上』アンソニー・ホロヴィッツ (著)

再びロンドンへと戻ってきたスーザンは、フリーランスの編集者として新たなスタートを切った。そんな彼女に若手作家が書く『アティカス・ピュント』シリーズ新作の編集の仕事が舞い込む。原稿を読んだスーザンは書き手であるエリオットが彼自身の家族の姿を物語に投影しているのでは、と感じる。
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『仕掛島』東川 篤哉 (著)

岡山の名士、西大寺吾郎の遺言により、一族の面々は瀬戸内の孤島・斜島へと集められた。巨大な旧型展望室がある、奇妙な形をした館・御影荘で遺言状が読み上げられた翌朝に、相続人の一人が死体となって発見される。探偵・小早川隆生と弁護士・矢野沙耶香は事件の謎に挑む。
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『9人はなぜ殺される』ピーター・スワンソン (著)

アメリカの各地に住む9人の男女のもとに、自分の名前が含まれる9つの名前が書かれたリストが送られてきた。リストに記載されていた、ホテル経営者の老人が海で溺死し、また別の男性はランニング中に射殺される。自身もその名を書かれていたFBI捜査員のジェシカはリスト上の人物の特定と関連性を探るのだが。
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『館島』東川篤哉 (著)創元推理文庫

岡山で有名な経営者であり建築家でもあった十文字和臣は、自身が最後に手がけた別荘で変死体となって発見された。半年後、未亡人の意向により下の別荘へ関係者たちが集められる。嵐が近く天候の中、館で新たな殺人事件が発生。若き刑事、隆行と女探偵の沙樹は過去に起こった事件とともにその謎に迫っていく。
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『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』辻 真先 (著)

昭和36年、駆け出しのミステリ作家である風早勝利は、学生時代からの友人であり、現在はCHK放送協会のプロデューサーを務める大杉日出夫の計らいでテレビドラマの脚本を手がけることに。ようやく迎えた本番当日、何と主演女優が殺害される。風早は美術担当の那珂一兵とともに事件の真相を探る。
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『金環日蝕』阿部 暁子 (著)

大学で心理学を専攻している春風は、目の前で知り合いの老女が引ったくりに襲われる場面に遭遇。その場に居合わせた高校生の錬とともに犯人を追うが取り逃がしてしまう。犯人が現場に落としたキーホルダーをもとに、錬とともに犯人を捜そうとした春風だが…。
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『きらめく共和国 』アンドレス・バルバ (著)

1994年、緑のジャングルと茶色の川が流れる亜熱帯気候の町、サンクリストバルにどこの国の言語とも判別がつかない言葉で会話を交わす9歳から13歳の子どもたちの集団が現れた。奇妙な子どもたちの行動は町を警戒させ、大人たちの心にヒビを入れる。やがて32人の子どもたちは一斉に命を落とした。
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『世界の望む静謐 〈乙姫警部〉シリーズ』倉知 淳 (著)

人気作品を手掛ける漫画家を殺してしまった担当編集者、金をだまし取ろうとした悪質な芸能プロモーターを手にかけた『元』人気歌手。後始末は完璧なはずだった。完全犯罪を目論む彼らを、死神めいた警部がじわりじわりと追い詰める。
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『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン (著)

ミステリ作家の卵であるアニーは、大叔母フランシスからキャッスルノールへ招かれた。フランシスは16歳の頃、占い師による予言を信じ続ける奇妙な老婦人として現地で有名だった。アニーが屋敷に到着すると、フランシスは図書室で死んでいた。両手には血の跡、そして床には白い薔薇が落ちていた。